昨日は、車で交差点を左折しようとしたら
ゲッ!人が倒れてる。
横断歩道の入り口で自転車と人が横になっているではないか。
車を路肩に停めて、
「どうしました?大丈夫ですか?」
よく見りゃ自転車の前輪がグニャリと変形している。
「事故ですか?」
「青で渡ってるところに突っ込んできた。」
「相手の車は」
怪我人の指差す方向に車が1台。
とりあえず車を目視で確認しておいて
「身体は大丈夫ですか?今、救急車を呼びますね。」
出血はしてない事を確認して、119番へ連絡。
「救急ですか、火事ですか」
「救急です。〇〇交差点で、横断歩道を横断中の自転車の男性が
車と接触したらしく、倒れていますので、電話しました。」
「身体はどういう状態でしょうか?」
「出血はありません。意識もしっかりしています。」
「痛いところはどこですか?」
痛い所を確認して、
「足首及び身体全体が痛いようです。」
「直ちに向います」
と、いったやり取り後、車のところに行くと、運転手が降りて来たが
どうやら言葉が不自由な方らしく、
とにかく、「今、救急車を呼びましたので、警察も来ると思いますので
ここから離れないで下さい。」
と、言っていると警察から電話が掛かり、質問される。
が、私は目撃者ではなく、たまたま通りがかりで、倒れている方を見て
救急へ連絡した訳です。と、説明しているうちに救急車到着。
そこでまた説明。
救急車が病院へ直行後、かなり時間を経過した頃、警察が到着。
ここでもまた同じ様に説明。
きっと、そこを通りかかった人は、私が加害者の様に見えたかも(汗;
結局その現場に1時間以上拘束された参った午前中でした。
結局、倒れてた方はそのまま入院となったようです。
そして、今日は、AEDと胸骨圧迫の講習会へ会社から参加。
心室細動でなくなる人は、なんと170人/月もいるそうです。
昨日の事故で倒れてた人が、もし心停止状態だったら、
落ち着いて対処できただろうか?などと、いろいろ考えさせられた今日一日でした。
今日の写真は、本文とはまったく関係なく
月曜の刈込池へのハイキングのひとコマを。
さて、いよいよ10月も終わりです。
11月は里の秋ですが、11月は何かと大忙しの盛り沢山のスケジュール。
今年は撮影は諦めるしかないかもです。
来年度の予算も組まないといけないし、今年度の決算見込み報告も
まとめないといけないし、仕事以外の業務にかなり時間を拘束されそうです。(泣;
さぁ明日は、上原が胴上げ投手になってることを期待しつつ、おやすみなさいです。^^