季節は晩秋へと移ろいで、彩の季節もそろそろモノクロームの季節へと
変わりつつありますね。
北海道は平地でも冬景色の知らせがニュースで流れ出しました。
里の秋を楽しめないまま、冬へと行っちゃいそうで、本日、荒俣峡と鶴仙峡へ
秋景色を求めて出かけてきましたが
午後から晴れの予報に期待して行った割には、ちぃっともお日様が姿を出して
くれなくて、しかも、紅葉見頃の情報に気合を入れて行っちゃったので
行ってガッカリ、色なし光なしで、いやぁ~もう終わっちゃってるぅ?って
感じで参っちゃった。
それでも、私なりに自分の視点で残り彩を添えて、美しさを表現しようと
今ある状況での1枚を狙って撮影してきました。
荒俣峡にて。
鶴仙渓にて
四季桜が咲いていました。
明日も仕事だし、来週もお天気はパッとしなさそうだし、里の秋は
撮れずに終わりそうかも。
そうそう、なにかと野暮用で忙しくしており、
このblogともう一つの昔からのSNSで手一杯で、あれもこれも疲れちゃった
ので、
facebookは退会しました。
2週間後には削除される予定です。あしからず。