奥越の里に、春を呼ぶ奇祭、勝山左義長まつりへ
23日の土曜日、休みだったので、午前中、病院(いつもの年寄対応)への
用事を済ませ、午後から、出かけてきました。
ホントは、24日に行きたかったんだけど(一本義酒造の左義長限定の当日
しか販売しないお酒と、酒饅頭が買いたかったので)仕事なので諦め
とにかく、お祭りの雰囲気を楽しみに行って来ました。
基本、人を撮る事はない私ですが、このお祭りだけ、撮影を楽しみました。
まずは、芳野地区の櫓の一番太鼓からスタートです。
そこから、各町内の12基の櫓で、独特のおどけ仕草の軽快な浮かれる踊りが
三味線、太鼓、鉦のお囃子と共に、なんとも楽し気な奇祭であります。
お囃子に誘われ、いくつかの櫓を見て回りました。
沢区の櫓へ
本町通はお祭りムード満点。
櫓も子供たちが頑張る~^^
風になびくカラフルな短冊が、サラサラと、これまたいい感じです。
そして子供達も決めポーズ。
人は撮らない私ですが、楽しくシャッターを沢山切りました。^^/
もちろん、帰りは、丸屋松月堂の日本一美味しいいちご餅を買って(なんと行列になってた)帰りました。